BLOG 施工報告など
3.192019
アルミのボンネット
アルミニウム製ボンネットのデントリペアを行いました。
運動性能向上や燃費向上のために、フェンダーやボンネットがアルミでできているお車も少なくありません。
本日は、レクサスLSのボンネット。

端から端まで5cm程の凹み、けっこう深いです… (*_*)
ツールで押し出したり表面から整えたりしますが、アルミは鉄板とは違う動き方をするため、少しやりにくい、というか、慣れが必要です。
基本的にはボンネット裏からツールアクセスするので、ボンネットを上げて裏を見てみると…
ガーーーンっ ( ;∀;)

補強の骨だらけ… というか、ほぼ「二重板」って感じです。
でも、こういう時にも、少ない隙間や穴からリペアする工具があるのです!!(^-^)
ということで、早速リペア開始!
予定よりも(鉄の場合よりも)長い時間がかかってしまいましたが、しっかりリペアさせて頂きました (‘◇’)ゞ

このとおり。達成感♪
オーナー様も「どこだったか分かりませんねぇ…」とご納得頂けたご様子。
お役に立てて良かったです! (^O^)/
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