BLOG 施工報告など

ひたすらプーリング…

本日は、ホンダ シャトルのデントリペア。

まだ買ったばかりの新車ですが、Aピラーからルーフサイドピラーにかけて複数の凹みが…(>_<)

Aピラーからルーフサイドピラー

この位置って、ルーフを洗車したりルーフレールに何か載せようとしてウッカリ無意識に手をついてしまうと、結構簡単に凹んでしまったりするんですよね ( ;∀;)

ピラーは裏からリペアツールで押し出すことができないため、表面から引っ張り出して整える“プーリング”という手法でリペアするしかありません。

プーリングは塗装剥がれのリスクを伴うため、

・比較的新しい(概ね製造から5年)お車で

・凹みの塗装表面に傷が無い

ことが施工条件となります。

大・小のへこみ全部で6カ所の施工を行いましたので、一気にご覧下さい!

写真は車の前方から後方に向かって順番に並べてあります。

これでまた新車の状態に戻りましたね (^-^)

こちらのお車、塗装色が特殊なため板金屋さんで対応不可だったとのこと。

オリジナル塗装のまま仕上げるデントリペアの強みが発揮された施工でした!

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