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水が入ってしまったヒビ割れ

本日は、スバル XVオーナー様より、ウィンドウリペアのご依頼。

石が当たった“衝撃点”が大きく欠けてしまっていることに加え、面状の割れの中に水が侵入してしまっています (*_*;

次の写真の囲みの部分に水分が侵入しています。

こういう時には水分を追い出す“水抜き”作業をしてからリペアするのですが、水抜き作業ではフロントガラスを熱する必要があり、この作業中の温度変化でヒビが広がってしまうリスクを伴います (>_<)

慎重に見極めながら水抜きを行い、荒れている衝撃点を整えてからリペアスタートです!

ルーペを用いて撮影しています

このように、しっかり樹脂が入って、リペア完了です (^^)/

これでヒビが伸びる心配がなくなり車検もOK、安心してお乗り頂けますね。

飛び石被害に遭ってしまった時、放置すればするほど悪化します。すぐに大きく伸びてしまうこともあります。幸いヒビが伸びなかったとしても、ウォッシャー液やホコリが侵入してしまうと、「いざリペアしよう!」となった時にリペア不可能でフロントガラス交換になることも。

フロントガラスは早めのリペアでキレイに直しましょう!

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