BLOG 施工報告など

フィアット500リアフェンダー

本日は、フィアット500 のオーナー様より「リアタイヤの少し前が凹んでいる」とのご依頼。

可愛くてカッコイイお車ですね!

凹みは、左のドアと後輪の間あたり。

別角度から、光を当ててみて見ると・・・

鋭い凹みではありませんが、わりと広い範囲で歪んでしまっています… (>_<)

幸いにも塗装の傷はありません。

デントリペアは裏から工具で押し出すのが基本のリペア方法ですが、この位置は裏から工具アクセスできない場所なので“プーリング”という表面から引っ張る方法でリペアします。

プーリングの様子

この写真のように、“タブ”という専用の道具を貼り付けて引き出していきます。

一度引っ張れば直るというものではなく、引っ張り出しては叩いて整え、引っ張り出しては叩いて整え・・・

何度となく繰り返して、だんだんと元の面に近付けていきます。

この通り、元の面が復活しました~ (^O^)/

この場所を板金塗装しようとすると、ドアも塗り直しになってしまうと思われます。

デントリペアなら、1~2時間程度で復元でき、塗装の塗り直しもありません (^^)v

知ってて良かった、デントリペア♪

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