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LS460 複数凹みリペア

本日のデントリペアご依頼は、レクサス LS460 のオーナー様。

運転席ドアに1カ所、ボンネットに2カ所の凹みです。

まずは運転席ドア。

ドアノブの下あたりで、乗り降りの際に目につきやすい場所ですね (*_*)

こうした凹みは窓枠に隙間を作って工具を差し込みリペアしますが、このお車、窓ガラスが2重の合わせガラスになっている車種。合わせガラスは(1枚の強化ガラスと比べて)割れやすいので、慎重な作業が必要です (・_・;)

  

続いてはボンネットの凹み2カ所です。

↑けっこう鋭く芯のある凹み…

↑浅いですが、横向きのスジがある凹み。

こちらのお車のボンネットはアルミボンネット。一般的な鉄のボンネットよりも難易度が上がります。

そのうえ、ボンネット裏には工具を入れられる「穴(サービスホール)」が極端に少ないので使える工具や自分の体勢が制限されてしまい、これまた難易度が上がります ( ;∀;)

  

筋肉痛になりそうな体勢でしたが、ギリギリでツールが届く位置でしたので、無事にリペア完了致しました (´▽`)

今回の施工時間は全部で3時間半くらい。板金塗装だと数日預ける形になるので、時間の面でも費用の面でもデントリペアで修復できて良かったです (^^)v

知ってて良かった、デントリペア♪

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