BLOG 施工報告など
11.42020
バックドア強烈凹み

本日のデントリペアご依頼は、ホンダ N-BOX のオーナー様。
バックドアに縦の凹みができてしまったとのことで、早速拝見。

わおっ (*_*;
バックしてぶつけてしまったようです。
このような「車が動いてできた凹み」は変形が激しく、鉄板が延びてしまっていたり骨組みが曲がってしまっていたりするケースが多く、デントリペアでは元に戻せません。こうした凹みをキッチリ直す方法は、板金塗装による修理です。
デントリペアと板金塗装、どちらも「凹みを直す」のですが扱う内容が異なりますので、状況によって
「これはデントリペアが適している」
「これは板金塗装でないと無理」
と、ケースバイケースです。
オーナー様に「直せない部分があり痕跡が残る」とご説明差し上げたところ、
「痕跡は残っても良いので、目立たなくして欲しい」
とのご要望でしたのでリペアスタートです!
1日がかりでかなりタイヘンな作業でしたが・・・

凹みを見るための専用ライトを当てて見たのが上の写真。
自然の光で見た仕上がりが次の写真です。

「ここに僅かに痕跡が残っています」
と説明差し上げると、
「いや、直ってますよ、これは(笑)」
とのお言葉 (^^)/
板金塗装やドア交換は避けたいとお考えだったオーナー様。
お役に立てて良かったです。
知ってて良かった、デントリペア♪
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