BLOG 施工報告など
12.262020
激しい2打点ヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、jeep レネゲード のオーナー様。
石が当たった「衝撃点」が隣接して2カ所あるとのご相談。

うわっ (*_*;
パッと見で、かなり複雑な割れ方…
さらに詳しく見てみます。

衝撃点は2カ所、それぞれからヒビ割れが発生し、内部で繋がっています。
端から端まで全体で4cmを超える大きなヒビ。
ウィンドウリペアでは目安として「500円玉で収まるくらいの大きさまで」とよく言われますが、500円玉の直径は26.5mm。今回のサイズは余裕でオーバーしています (*_*)
他店では「リペアできません」と言われてしまうであろうヒビですが、当店はリペア専門店ですので、こうした難しい施工もできる限り対応させて頂きます (‘◇’)ゞ
かなり厄介だったので2時間近くかかりましたが(汗)、きちんとリペアすることができました!

このように、衝撃点は水滴のような痕跡になります。
ヒビにはしっかり樹脂を浸透させて固めたので、強度は格段に向上しています。
伸びてしまう前にご来店頂けて良かった… ε-(´∀`*)

5cmを超えるような長いヒビ(ロングクラック)はリペアするよりもガラス交換をお勧めしますが、そこまで大きくなければガラスの縁に近くても、2打点でも、きちんとリペアできます。
様々なリペア店・ガラス屋さん・自動車用品店があるなか、施工前からお店の「技術力」を知ることは難しいですが、リペアをしたいというご希望であれば “リペア専門店” にご依頼頂く方が対応できる範囲が広いです。
飛び石被害に遭ってしまったら、できるだけお早めにご相談下さい (^^)
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