BLOG 施工報告など

ルーフサイドピラーに凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル XV のオーナー様。

右側後部座席ドアの上、屋根に繋がる部分。「ルーフサイドピラー」と呼ばれる場所です。

いつの間にか小さな凹みができてしまっていたとのこと。

確かに隣接して2カ所凹んでいます (>_<)

オーナー様も仰っていましたが、屋外では “言われなければ分からない程度” の浅い凹み。

このブログの写真は凹みを直す時に使う専用ライトで照らしているので、僅かな凹みでもこのようにクッキリ見えています。

さて、ルーフサイドに限らずですが、ピラー部分は筒状の構造になっており裏からツールを入れることができません。

したがってこうした位置の凹みは表面から引き出す「プーリング」という施工方法になりますが、プーリングで直る凹みと直らない凹みがあるため、凹みの形や塗装の状態を良く見極め、リペア可否をご説明差し上げます。

今回は浅くて芯の無い凹み、車齢も新しいお車でしたので、問題なくリペアできました (^-^)

施工時間は1時間弱。店内でお待ち頂いている間に施工完了です。

「え?全然分からない!」

とオーナー様 (^^)v

元に戻っているので、もうどこが凹んでいたか分かることは無いと思います。

こうした小さな凹みで大掛かりな修理は避けたいところ。そんな時、デントリペアが最適です!

オリジナル塗装を維持したまま、タイム風呂敷のように元通り。

お車の価値を下げてしまうこともありません。

「デントリペアできるかどうか?」は、施工技術者が実物を見ないと判断できません。内部構造との関係で、簡単に直る凹みの5mm横にある凹みは直せなかったりすることもあります。

まずは「できるかどうか見て欲しい」で構いませんので、お気軽にお問い合わせ下さい (‘◇’)ゞ

知ってて良かった、デントリペア♪

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