BLOG 施工報告など
2.282021
表面の欠けが大きいコンビネーション・ブレイク

本日のウィンドウリペアご依頼は、jeep ラングラー のオーナー様。
フロントガラス真ん中の下方に飛び石被害とのこと。

フロントガラス下端の黒い枠の部分から上に5cmくらいの位置。
線ヒビと面割れが併発する「コンビネーション・ブレイク」というタイプの割れ。
ルーペで拡大して観察します。

石が当たった「衝撃点」が、横向き楕円の形で比較的大きく欠けてしまっています (>_<)
衝撃点の部分は施工後に痕跡が残りますので、このように欠けが大きい場合は残る痕跡も大きくなります。
複数の線ヒビにしっかり樹脂を浸透させて硬化、無事にリペア完了です!

これで強度が高まり、ヒビの伸長リスクは大幅低減。見た目も改善し、車検もOK (^^)/

ヒビができてから時間が経つとヒビが伸びてリペアできなくなってしまうケースも珍しくありません。
手遅れにならないうちに、飛び石被害に遭ってしまったらできるだけお早めにご連絡下さい (‘◇’)ゞ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。