BLOG 施工報告など
4.22021
ドアパンチで大きな凹み

本日のデントリペアご依頼は、フォルクスワーゲン GOLF のオーナー様。
助手席ドアにドアパンチ被害とのご相談です。

縦に10cm程の、かなり目立つドアパンチ跡です。これはショックですね… ( ;∀;)
これだけ長さがあると、裏から押してリペアしようとしてもドア内部にある補強などが邪魔になってしまい、一部分しか押し出すことができませんでした (>_<)
裏から押し出すだけでなく、表面から引っ張る工法を組み合わせたり、補強と鉄板が接着されている部分に細いツールを差し込んで隙間を作ったり・・・
かなり手間のかかるリペアでしたが、2時間程の施工で無事にリペア完了となりました (‘◇’)ゞ


塗装傷が無かったので、すっかりキレイに戻りました (^^)/
オーナー様も「予想以上の仕上がり」と驚きのご様子。
もちろん再塗装等は行っていないので、色ズレの心配もナシ。
「板金塗装」または「ドアごと交換」と判断されてしまってもおかしくない凹みでしたが、デントリペアの技術でお役に立てて良かったです。
知ってて良かった、デントリペア♪
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