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リアクォーターにドアパンチ小

本日のデントリペアご依頼は、スバル BRZ のオーナー様。

リアタイヤの少し前あたり、リアクォーターパネルにドアパンチされたと思われるエクボ状の凹みがあるとのご相談。

1.8cmと小さいながら、しっかり見えてしまう凹み方 (-.-)

リアタイヤ周りの凹みをリペアする際には、タイヤハウスからは工具アクセスできないので、

①後部シートや内張りを外して裏から押し出す

②テールレンズを外したところにある配線の穴から工具アクセスして押し出す

③表面から引っ張る「プーリング」

のどれかの方法になります。

今回は凹みの位置や深さ、裏側の構造、車齢等を考えて、①内張りを外しての施工となりました。

凹みの施工自体は10分くらいで終わるものだったので、むしろリアシートや内張り脱着の方が時間がかかりました (^^;

全部含めて50分くらいで終了しました~ (‘◇’)ゞ

こうした小さな凹みで「板金塗装」は、時間も費用も大掛かりになってしまいますね。

デントリペアならその場でリペア。塗装もオリジナルのまま。

施工後にオーナー様と一緒に仕上がりを確認したのですが、

「あれ?どこでしたっけ??このへん???」

「いや、もっと前だったかなぁ (^^;」

完全に元通りに復元したので、もう分かりません。凹んでいたのがウソみたい (^^)v

ドアパンチや何かが倒れてきたような塗装傷の無い数cmの凹みは、デントリペアでスッキリ復元がオススメです。

知ってて良かった、デントリペア♪

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