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運転席ドアに変わった凹み

本日のデントリペアご依頼は、アバルト 595 のオーナー様。

写真のように運転席ドアに2.0cm程の小さな凹みですが、凹み方がおかしいなぁ・・・???

凹みの中心が、逆に出っ張てます (-_-;)

恐らく表面の鉄板が押されて凹みができる時に、鉄板が裏にある補強の鉄骨に当たってしまい、逆に尖ったような「出っ張り」ができてしまったものと思われます。

しかも、もう少しで塗装が割れてしまうかなり強烈な凸。

凹でも凸でも、鋭い「芯」がある場合はどう頑張っても小さな痕跡が残ってしまいます。

凹みを戻してから、できるだけ凸が目立たないように調整。

このサイズの凹みにしては時間がかかりましたが、リペア完了です (‘◇’)ゞ

もう少し離れて見ると、次の写真です↓

ほんの僅かに凸が残っているのですが、ほぼ分からない状態に整えました。

どこが凹んでいたか知っているオーナー様が凸部分の塗装傷を必死に探せば

「ここ・・・かな?」

となるくらいのレベルです。

「すごい!こんなにキレイになるんだ!」

と、ご満足頂けたご様子 (^^)/

板金塗装で車を預けなくても、塗装の塗り直しをしなくても、ここまで復元できるんです!

気になる小さな凹みはデントリペアで無くしてしまいましょう (^^)

知ってて良かった、デントリペア♪

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