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手をついた凹み

本日のデントリペアご依頼は、キャデラック CTS のオーナー様。

こちらのお車、CTS-Vカーボンブラックパッケージ という限定車で、ボンネットがカーボンだったり650馬力のV8だったりと、相当スペシャルな1台。

なんと日本に4台しかないうちの1台なんだとか!

そんな激レアなお車ですが、ふとボディに手をついた際にクニャッとした感覚が・・・うっすら凹んでしまったとのこと ( ;∀;)

後輪タイヤの上の方、「リアクォーター」と呼ばれる部分。確かに浅く広いぼんやりとした凹みが見えます。

この場所、ツールアクセスが厳しいことが多い位置なのですが、今回はトランクの内張りを外して探ってみたところ凹みの裏側から押せることが判明 (^^)/

ツールが届けばこっちのもの!

・・・なのですが、ぼんやりした凹みは周りとの高低差を整えるのが意外と難しいんです (^^;

凹みの中心を少しずつ裏から押し出したり、逆に盛り上がってしまっている部分を表面からポンチング(叩く)で整えたり・・・コツコツ作業すること2時間程。

気になる凹みがキレイさっぱり消えました (‘◇’)ゞ

車のボディ、丈夫に見えて鉄板の厚みは1mmもないので、思っているより簡単に凹んでしまうことがあります。

洗車後のふき取りの際に手をついて凹んでしまったり、ちょっと寄りかかってお喋りしていたら凹んでしまったり。

それでも今回のようにデントリペアで復元できれば再塗装も無く短時間で元通りになりますが、運悪くデントリペアできないケースでは板金塗装での修理となり大掛かりになってしまうことも (-.-)

ちょっとした凹み、うっすらした凹み、気になる凹み…

デントリペアで直せるかどうか実際に拝見してお伝え致しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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