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フロントフェンダーとドア端の凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ 86 のオーナー様。

左フロントフェンダーと左ドアに、それぞれ凹みがあるとのご相談です。

  

■フロントフェンダー■

プレスラインが完全に潰れてしまっている5cmほどの深い凹み。

プレスラインが凹むとその影響で凹みの周りが盛り上がるケースが多いですが、今回も凹み上部に出っ張りがハッキリ見えます (*_*)

出たところを戻し、凹みを少しずつ裏から押し出してプレスラインを復活させていきます。

この写真は、施工の途中経過を撮影したものです。左から右まで1時間半~2時間くらいかかっています。

少しずつ修正してプレスラインが復活、塗装面の傷だけになりました。

幸い傷は僅かなので、普通に見たらまず分からないと思います。

  

■左ドア■

続いてドアの凹み。

ドアの一番前寄りに、鋭く深い「ディープ・シャープ」と呼ばれる凹みです。

この場所、どうしても裏からは押して直せないので、表面から引き出す「プーリング」で対応することになりました。

しかしプーリングでは中心の鋭い「芯」を出すことができないので、こうした凹みは消すことができないケースが多く、小さくはなっても痕跡が残ります(鋭い芯の無いへこみであれば、もちろんプーリングでもキレイに復元できます)。

「全体的に小さくはなるものの、凹みの中心は残る」

とオーナー様にお伝えしたところ、できるところまでやってみるという事で施工となりました。

やはり芯の部分の変形が強く、なるべく痕跡が小さくなるように工夫しましたが今回はこれが限界でした (>_<)

溶かした樹脂を塗装表面に貼り付けて引っ張るという施工の特性上、これ以上の施工は塗装へのダメージというリスクが高まるため、「引っ張っても、もう凹みが動かない」となった時点で施工終了となります。

  

今回の凹み、フェンダーの交換や板金塗装で修理するとかなり高額な見積だったのこと。デントリペアで対応できて良かったです (^^)/

デントリペアは、凹み方や場所によって直せるケースと対応できないケースがあります。また、今回のドアのように゛ある程度は直るが痕跡が残る”というケースもあります。

「直せる凹みかどうか」は、施工する技術者が実際に見てみないと判断できませんので、気になる凹みがある場合にはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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