BLOG 施工報告など
10.62021
ドアの上部にシャープデント

本日のデントリペアご依頼は、スズキ スイフトスポーツ のオーナー様。
左後部座席ドアに小さな凹みがあるとのご相談です。

ドアのプレスラインより上、窓枠に近い位置に鋭い凹み「シャープ・デント」です。
ゴルフバッグが当たってしまったようで、塗装に傷もあります ( ;∀;)
デントリペアは塗装を扱わないため塗装傷はそのままになりますが、鉄板の凹みはきちんと戻すことができます。
そして多くの場合、凹みが無くなると映り込む景色が歪まなくなるので小さな傷は目立たなくなります。
施工は窓枠からのツールアクセスでしたが、ドアが厚いためリペアツールが中で空回りしてしまい、大きさの割りにちょっとタイヘンでした (^^;)


芯のある深めの凹みでしたが、無事にリペア完了です (‘◇’)ゞ
塗装傷を伴う凹みをデントリペアで復元する場合、凹みを復元後に残った傷をオーナー様が許容できるのであれば、塗り直しが無くその場で仕上がるデントリペアでの復元が最適だと思います。
逆に、塗装傷を消したいというご希望であれば、板金塗装での修理となります。
デントリペアと板金修理は全く異なる修復方法ですので、凹み方やオーナー様のご希望に合わせてご選択頂くことが重要です。
「この凹みはデントリペアで直るかな?」と思ったら、実物を拝見してお答え致しますのでまずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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