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後席ドアの凹と凸をリペア

本日のデントリペアご依頼は、マツダ CX-8 のオーナー様。

右後席ドアの前方に覚えのない凹みがあるとのご相談です。

ドアの前寄りに、芯の無いぼんやりした感じの凹みです。

そして、凹みの前方に縦向きの「出っ張り」ができてしまっているのがお分かり頂けるでしょうか。

凹んだ部分が押された際に、外板がドア内部の構造物にぶつかり押しあてられて凸ができてしまったもの (>_<)

出っ張ってしまっているという事は、すぐ裏に何かあるという事なので、手前の凹みよりも直すのが難しいと思われます・・・。

凹みの自体は裏から押すツールが届いたのでリペア可能。出っ張りをどこまで目立たなくできるか、チャレンジです!

出っ張っていた部分、裏の構造物との間に僅かな隙間がったため、表面から精密に叩き落して整えることができました。

凹みはもちろん、出っ張りも違和感なく仕上げることができました (^^)/

施工前はもう少し痕跡が残ってしまう可能性があると予想していたので、スッキリ綺麗にリペアできて良かったです。

運転席ドアのすぐ横ということで、乗り降りの際にも毎回目に入ってしまう凹みでしたが、これでもう気になってしまうこともありませんね!

もちろん塗装の塗り直しはナシ。1時間半~2時間程で仕上がりました。

知ってて良かった、デントリペア♪

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