BLOG 施工報告など

後席ドアプレスラインにドアパンチ被害

本日のデントリペアご依頼は、メルセデスベンツ GLE のオーナー様。

左後席ドアにドアパンチ被害と思われる凹みで、プレスラインが潰れていました。

ここ、結構硬いので、これだけ凹むということは相当ガッツリ当てられてしまった模様… ( ;∀;)

凹みの中心が黒っぽく見えます。こちらの塗装傷に見えますが、幸い相手の塗装が付着しているだけなので取ることができます。コンパウンドで綺麗にしてみると、塗装傷はごく小さいものでタッチアップなどの処置も必要なさそうでした。

リペアに取りかかりますが、ドアのかなり前方で作業性が悪いということと、ボディパネルが膨らんでいる位置のプレスライン上のためうまく力を入れて押し出すことができず苦戦することに (-_-;)

途中、腕の筋力が悲鳴を上げていましたが、めげずに施工すること1時間半。。。

無事、プレスラインが復活です (^-^;

上のアップ写真のafterで凹みの中心だった部分にごく小さな黒い「点」が見えると思いますが、これが僅かに付いていた塗装傷。かなり強く当てられたようでしたが、ほぼ分からないレベルの傷だけで済んでいて良かったですね!

かなりタイヘンな施工でしたが、こうして仕上がりを見ると疲れも吹き飛びます !(^^)!

 

こちらのお車のように車幅が広い車種はドアパンチ被害を受けやすいですが、そうでなくても特に風の強い日はドアパンチ被害が多発し、「駐車場に停めていて戻ったら凹んでいた」なんてことも珍しくありません。

いつの間にかできてしまっていた凹み、小さいけれど気になる傷の無い凹み、デントリペアで対応できる凹みであれば施工は即日終了、再塗装ナシで愛車が復活します。

デントリペアできるかできないか??

実際に拝見して詳しくお答え致しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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