BLOG 施工報告など
2.42022
ボンネット先端に凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル インプレッサ のオーナー様。
ボンネットに何かが当たり、先端近くに凹みができてしまったとのご相談です。

ボンネットの前の方、左ヘッドライトから6~7cmくらいの位置に凹みができています ( ;∀;)
凹みの大きさは2.0cnほど。中心部には塗装傷があります。
ボンネット先端付近は裏に補強がある関係でリペアツールが届かない(=リペアできない)ケースも珍しくありません。まずはツールアクセスできるかどうか確認します。
やはり裏側は補強の鉄板で覆われていましたが、幸い凹みの真下付近にツールを入れられそうな穴(サービスホール)があったのでリペア可能 (^^)/
こちらのお車のボンネットはアルミ製です。アルミパネルは通常の鉄板よりも硬くてリペアが難しいので慎重に…
1時間かからずにリペア完了となりました。


ボンネットの凹みは完全に解消しました。
凹みが無くなることで、多少の塗装傷は目立たなくなります。
「こんなに素晴らしい技術、もっと広く知ってもらえたら良いのに!」
とオーナー様。
そうなんです、デントリペアで直せるかどうかは施工する技術者が直接見ないと分からないので、ディーラーさんや板金屋さんに相談しても「板金塗装で直しましょう」となるのが一般的。
でも数センチの小さな凹みなら、デントリペアによって再塗装ナシ・短時間で元に戻せる凹みもたくさんあります。
施工可能かどうか直接拝見してお伝えいたしますので、小さな凹みでお悩みの際にはお気軽にお問い合わせ下さい (^^)
知ってて良かった、デントリペア♪
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