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後席ドアに複数のドアパンチ跡

本日のデントリペアご依頼は、VOLVO V40 のオーナー様。

後席ドアのプレスライン下にドアパンチ凹みのようなものが複数あるとのご相談です。

1.2cmの凹み×2つ、2.5cmの凹み×1つ、あわせて3つの凹みがありました。

この写真は一番大きな2.5cmの凹みです。ドアパンチ被害に特徴的な凹み方と言えます (-_-;)

リペアに使う専用工具で裏から押せるかどうか確認したところ、この凹みと小さな凹み1つは押し出すことが可能なので通常通り裏からプッシュ、残る1つは押せない位置だったので表面から引き出す「プーリング」という方法での施工となりました。

プーリング施工は裏から押すよりも少し時間がかかるのですが、それでも3ヶ所合わせて1時間40分くらいでリペア完了 (‘◇’)ゞ

幸い塗装傷が無かったので、どこだったか分からない状態に復元できました (^^)/

「こんな棒(リペアツールは金属の棒です)で、こんなにキレイに直っちゃうんだ…」

とオーナー様。

これでもう気になってしまうこともありませんね。

こうした小さな凹み、再塗装を行わずにオリジナル塗装を維持したまま復元できる方法はデントリペアだけ。

ただしデントリペアでは直せる凹みと直せない凹みがありますので、実際に拝見して詳細をお伝え致します。気になる凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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