BLOG 施工報告など
7.302022
ドアパネルの縁近くに鋭い凹み
本日のデントリペアご依頼は、日産 ノート のオーナー様。
後席ドアに凹みがあるとのご相談です。
後席ドアの端の方、ドアパネルの縁に近い場所に鋭い「芯」を持つ凹みです (*_*;
一目見て、「いやー、これは厳しそうだなぁ…」と思いました。
ここは裏にリペア工具が入るかどうか（裏から押せるかどうか）微妙な場所。もし押せない場合でも、鋭い凹み「シャープ・デント」なので表面から引っ張り出すプーリングという方法は使えません。
押せたとしても、このタイプの凹みは中心に「ポチッ」と痕跡が残ります。
ということで、難しそうだなぁと思った次第 (-.-)
実際に工具を入れて押せるかどうか確認してみると、内部にある補強の骨に邪魔されつつも・・・押せます (^^)/
１時間程の施工で完了、残ってしまう痕跡ができる限り小さくなるよう仕上げました。
こうしてライトを当てて写真を撮ると、芯の部分が痕跡になっていることが分かります。
どうしても残ってしまう痕跡も、これくらい小さく仕上げれば自然の光で見る限りほとんど気付かないレベルです。
オーナー様も「えー！凄い！職人技ですね～」
と、ご満足頂けたご様子 (^^)
デントリペアで対応できる凹みなら、長期間お車をお預かりすることなく、塗装を塗り直すこともなく、費用を抑えて修復することができます。
小さな凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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