BLOG 施工報告など
8.252022
運転席ドア前方に深い凹み

本日のデントリペアご依頼は、スズキ ジムニー のオーナー様。
運転席のドアミラー下にドアパンチらしき凹みがあるとのご相談です。

かなり深くて大きい凹みです… (>_<)
縦向きの「芯」がある凹みで、中心部は鋭く凹んでいます。
しかも凹みの裏にはちょうど補強の骨があり、使いたいツールが使えない… (-.-)
かと言って、こうした鋭い凹みは表面から引き出す方法ではキレイに復元できないので、なんとか外板と補強の隙間に滑り込ませることができる薄いツールを差し込んでリペアしていきます。
隙間に差し込む薄いツールは繊細に扱わないといけないので、焦らず少しずつ慎重に。。。
2時間程で、バッチリ復元できました (‘◇’)ゞ


デントリペアによる復元作業では板金塗装のようなパテ埋めや再塗装は行わないため、基本的に即日(1時間~数時間)で完了します。その特性上、塗装面に傷がある凹みは、リペア後に傷だけ残る形となります。
今回のように目立った塗装傷が無い凹みであればスッキリ元通りに復元できるケースが多いです (^^)/
ドアを当てられてしまったような小さな(数センチ程度)の凹みのリペアは、デントリペアの得意分野。
「ちょっと凹んでいるけど、どうしようかなぁ。。。」
とお悩みでしたら、是非お気軽にご相談下さい (^^)
知ってて良かった、デントリペア♪
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