BLOG 施工報告など

クォーターに縦向き凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ 86 のオーナー様。

後席の横のパネルに凹みがあるとのご相談です。

ドアパンチ被害でしょうか…

リアタイヤの斜め上あたり、クォーターパネルと呼ばれる場所に縦向きの芯を持つ凹みです (>_<)

この場所、リペアツールで裏から押せない(ツールアクセスできない)ケースも珍しくない位置なのですが、今回のように2ドア車の場合はリアシートと横の内張りを外すとアクセス可能なことが多いです。

内張りを外したら、体半分は車内に乗り込んで、顔を外に出して凹みを見ながらリペアします。なかなかキツイ体勢ですが、デントリペア屋さんは誰でもそういう体勢で施工するのに慣れているので大丈夫 (^^)/

と言いつつ実はタイヘンですが(-_-;)、裏からしっかり押せるのでキレイに復元できました!

塗装がえぐれるように鋭い芯(縦スジ)があったので、「塗装のシワ」のような痕跡が僅かに残りましたが、少し離れると全く分からない状態に戻っています (^^)/

特に濃色車は淡色車と比べて凹みが目立つので、すごく気になっていたことと思います。キレイに復元できて良かったです。

「板金修理するほどでもないしなぁ…でも気になる」

という小さな凹み、デントリペアなら比較的短時間で元通り。

キレイに戻りそうか、痕跡が残りそうか、何時間くらいかかるか、そもそもリペアできるのか…??

私が実際に拝見してお伝えしますので、まずはお気軽にご相談下さい (^^)

知ってて良かった、デントリペア♪

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