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フロントフェンダーの難しい凹み&クォーターの凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ ランドクルーザー のオーナー様。

左フロントフェンダーと、右クォーターパネルにそれぞれ凹みがあるとのご相談です。

【フロントフェンダー】

激しくドアパンチされたような凹み方です。

フェンダーパネルの一番後ろ端、しかもプレスライン、そして大きな凹み ( ;∀;)

これはなかなかキビシイかも…

なんとかツールはアクセスできたものの、やはり難しくて、ここだけで2時間以上かかったと思います (-_-;)

 

【クォーターパネル】

ちょっと深めの凹みと、その下に浅い凹み。

給油口の真上あたりです。ここは裏から押せなかったので、表面から引き出す「プーリング」という方法で施工しました。

 

全部で4時間近くかかりましたが、無事に施工終了 (‘◇’)ゞ

とはいえ、デントリペア以外の方法で直そうとすると何日も預けることになるので、数時間で終了するのはデントリペアならではのメリットです。

今回のフロントフェンダーはなかなかタイヘンでしたが、お車が止まっている状態でできてしまった軽微な凹み(ドアパンチ、自転車が倒れた、手で押しちゃった等)であればデントリペアで綺麗に復元できるケースが多いです。

気になる凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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