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ルーフに大き目凹み×1

本日のデントリペアご依頼は、三菱 デリカD5 のオーナー様。

ルーフに凹みが1ヵ所できてしまったとのご相談です。

ルーフ後方、「リブ」と呼ばれる凹凸の凸部分いっぱいに、芯の無い大き目の凹みです。

ルーフの凹みリペアは

①内張りを全て取り外して下から押し出す

②表面から引き出して整える

2種類の施工方法がありますが、どちらでリペアするか、どちらでリペアするべきか、というのはケースバイケース。それぞれの施工方法に一長一短があります。

オーナー様と相談の結果、今回は表面から引き出す方法での施工に決まりました。

2時間程の施工で終了です (‘◇’)ゞ

ほぼ新車のお車にこの凹み、普段は見えない場所と言えどもさすがに気になってしまうということで「なんとか目立たなくなれば」とご希望だったオーナー様。施工にご満足頂けたご様子で良かったです。

車のルーフやピラー部分、少し体重をかけたり洗車時に手を付いたりすると思いのほか簡単に凹んでしまうのですが、直すのはなかなかタイヘン… (^-^;

今回は1カ所の凹みを表面から引く方法でリペアしましたが、多数の凹みがあったり凹みが鋭い形の場合には内張りを全て取り外して裏から押し出すので、半日~1日お預かりとなるケースもあります。

ルーフの凹みは従来の修理方法では直しにくいうえ、ルーフを切って交換すると「修復歴車」となってしまいます。そんなお悩みを解決できるのがデントリペアです。

デントリペアで「直せる凹み」と「直せない凹み」がございますので、軽微な凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にお問合せ下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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