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ドアとクォーターの凹みをリペア

本日のデントリペアご依頼は、VOLVO XC70 のオーナー様。

左後席ドアの上方と、右のリアクォーターパネルに凹みがあるとのご相談です。

■ドア■

ドアの窓枠近くは裏に補強の鉄板があるケースが多いので、リペアツールで凹みを押すことができないことも珍しくないのですが、こちらの車種はきちんと押し出すことができてスッキリ復元 (^^)/

凹み部分の塗装表面は擦ったような軽微な傷がありますが、凹みが無くなったことでかなり目立たなくなりました。

 

■リアクォーター■

浅い横向きの凹みです。この場所は裏に工具を入れることができない場所なので表面から引き出す「プーリング」という方法での施工となります。

プーリング施工は塗装にダメージを与えてしまうリスクがあるため、年式の経っているお車では施工できないケースもあります。こちらのお車も強く引くことは危険ですが、今回は凹みが非常に浅かったため塗装ダメージリスクが低い弱い粘着の工具でできるところまでリペアするという形になりました。

 

どちらも相当目立たなくなり、オーナー様にもご満足頂くことができました (^^)

デントリペアなので、もちろんパテ埋めや再塗装は行っていません。

ちょっとした小さな凹み、大掛かりな修理に出さなくてもデントリペアで解決できるかも知れません。気になる凹みでお悩みでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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