BLOG 施工報告など
11.152022
リアクォーターパネルにドアパンチ被害
本日のデントリペアご依頼は、BMW １シリーズ のオーナー様。
リアタイヤ付近にドアパンチ凹みがあるとのご相談です。
リアタイヤの上、クォーターパネルという場所に凹み (>_<)
ここは裏から押せない（工具が裏側に入らない）場所なので、表面から引き出す「プーリング」という方法でのリペアとなります。
プーリングはその施工特性上、鋭い凹みや傷のある凹み、年式の経ったお車等は施工できないのですが、今回の凹みは大丈夫そう。
プーリングのリスクもきちんとお伝えしたうえで施工開始！
無事、すっかりキレイになりました (^^)
この位置の凹みは、デントリペアで対応できるかどうかケースバイケース。構造上の問題で裏からは押せないケースが多いので、小さいから直せるとか、大きいからダメということではなく凹み方や塗装状態で施工可否が決まります。
デントリペアで対応できない場合は、恐縮ですが板金塗装での修理をご検討下さい。
デントリペアなのか、板金修理なのか。ご自身での判断は難しいと思いますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせ下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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