BLOG 施工報告など
11.212022
ちょっと特殊なフロントフェンダー

本日のデントリペアご依頼は、ポルシェ 911 のオーナー様。
左フロントフェンダーの上方に線状の凹みがあるとのご相談です。

かなりクッキリした線状の凹み。硬い棒のようなものが倒れて当たったような凹み方です (*_*)
これは目立ってしまうのでなんとかしたいところです。
通常、こうした位置の凹みはホイールハウス内のフェンダーライナーを外してツールアクセスします。
が、こちらのお車はライナーを外してもツールが全く入らない。。。
そんな時はボンネットを開けてエンジンルーム(この車種はトランクですが)からツールアクセスします。
が、こちらのお車はボンネット側からもツールが全く入らない。。。
当店HPで「フロントフェンダーは比較的ツールアクセスしやすいパネルなので大抵はリペアできます」なんて言ってしまっていますが、ポルシェ911は当てはまらない (-_-;)
さて困ったということで、どうにかツールを入れられそうな場所が無いか探していると、Aピラーの付け根にある僅かな隙間からツールアクセスできそう!
ということで早速リペア開始です。


施工時間50分程で、この通り特徴的な曲面が無事復活しました (^^)/
デントリペア施工で対応できたことによって、板金・再塗装をせずに凹みが直って良かったです。
「大掛かりな修理は避けたいなぁ」という軽微な凹みでお悩みでしたら、是非デントリペア施工をご検討下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。