BLOG 施工報告など

ちょっと特殊なフロントフェンダー

本日のデントリペアご依頼は、ポルシェ 911 のオーナー様。

左フロントフェンダーの上方に線状の凹みがあるとのご相談です。

かなりクッキリした線状の凹み。硬い棒のようなものが倒れて当たったような凹み方です (*_*)

これは目立ってしまうのでなんとかしたいところです。

通常、こうした位置の凹みはホイールハウス内のフェンダーライナーを外してツールアクセスします。

が、こちらのお車はライナーを外してもツールが全く入らない。。。

そんな時はボンネットを開けてエンジンルーム(この車種はトランクですが)からツールアクセスします。

が、こちらのお車はボンネット側からもツールが全く入らない。。。

当店HPで「フロントフェンダーは比較的ツールアクセスしやすいパネルなので大抵はリペアできます」なんて言ってしまっていますが、ポルシェ911は当てはまらない (-_-;)

さて困ったということで、どうにかツールを入れられそうな場所が無いか探していると、Aピラーの付け根にある僅かな隙間からツールアクセスできそう!

ということで早速リペア開始です。

施工時間50分程で、この通り特徴的な曲面が無事復活しました (^^)/

デントリペア施工で対応できたことによって、板金・再塗装をせずに凹みが直って良かったです。

「大掛かりな修理は避けたいなぁ」という軽微な凹みでお悩みでしたら、是非デントリペア施工をご検討下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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