BLOG 施工報告など
12.152022
クォーターパネルに鋭い凹み

本日のデントリペアご依頼は、メルセデスベンツ GLS のオーナー様。
リアタイヤの上のパネル「クォーターパネル」に凹みがあるとのご相談です。

テールレンズの近く、縦に2ヵ所の凹みです。特に下の凹みは深くて鋭い… (*_*)
このパネル、リペアツールが凹みの裏に入らないケースが多く、その場合は表面から引き出す「プーリング」という施工方法になります。
ただ、鋭い凹みや塗装傷のある凹みはプーリング施工ではリペアできないので、今回の凹みも裏からツールで押せることがリペアの絶対条件になります。
どこからツールアクセスしようかと考えていると、ラゲッジルームの側面に
゛このフタを外せばいけるかも”
というプラスチックのパーツを発見。
外すのにかなり苦戦しましたが(汗)、オーナー様のお手伝いも頂いてなんとか外すことに成功。外した穴からツールアクセスできると分かったので、早速リペア開始!
ラゲッジルームに体半分乗り込んでグイグイ押し出していきます。


この通り、キッチリ復元することができました (‘◇’)ゞ
このような小さな凹みで大掛かりな修理は避けたいところ。デントリペアで対応できて良かったです。
塗装傷の無い数センチの凹み、「どこに持って行って直そうか…」とお悩みでしたら、オリジナル塗装をキープできるデントリペアが最適です。リペア可能かどうか実際に拝見して確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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