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ルーフサイドピラーの浅い凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル レヴォーグ のオーナー様。

ルーフサイドに2ヵ所の凹みを見つけたとのご相談です。

■1ヵ所目■

後席ドアの真ん中あたりの位置。正面から見ると分からないけれど斜めから見ると僅かに凹んでいるのが分かる、という程度の浅い凹みです。

■2ヵ所目■

1ヵ所目より3~40cmくらい後ろに、同じような凹みです。

どちらの凹みもルーフサイドピラーでは典型的な最もご依頼が多い凹み方で、原因のほとんどは洗車や水の拭き取りの際にここに手を付いてしまったことです。

ピラー部分は「結構硬い」と思われがちですが、実は「かなり凹みやすい」です。

ボンネットやドアなどある程度広いパネルであれば、押されると゛全体がたわむ”ことで力が分散され、手を離せば全体が元に戻ります。でもピラーは面積が狭いので゛たわんで力を逃がす”ことができず、押された部分がそのまま凹みになってしまいます (+_+)

そんなに体重をかけていなくてもわりとすぐ凹むので、気付かないうちにたくさんの凹みができているというケースも多く、気付いた時に「なんだこれ⁈」となってしまうんです。。。

そのまま気付かなければ心穏やかなカーライフを送ることができますが、もしも気付いてしまって解決したい場合はデントリペア専門店へご相談下さい。

この場所は表面から引っ張り出す「プーリング」という施工方法になるため年式の経っているお車では塗装剥がれのリスクを伴うこともありますが、比較的新しいお車であれば大抵大丈夫です。

気になる小さな凹み、デントリペア施工で直せるかどうか拝見しますので、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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