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ドアの凹みをプーリング施工でリペア

本日のデントリペアご依頼は、メルセデスベンツ GLB のオーナー様。

左後席ドアに気になる凹みができているとのご相談です。

ドアノブ付近にクッキリとドアパンチ被害。これは目立ってしまいます ( ;∀;)

通常このあたりの凹みは問題なくリペアツールで裏から押し出せるケースが多いので「大丈夫だろう」と思っていたのですが、実際にドア内部へ工具を入れて確認すると…ダメでした (-_-;)

いろいろ試したのですが、ちょうどこの凹みのあたりから鉄板が2重になっていて押せない。。。

あと1cmでも上だったら押せるのに…

と言っていても仕方が無いので、押せない場合は表面から引き出す「プーリング施工」でリペアです。

プーリング施工は制約が多い方法なの直せないケースも多い方法ですが、今回の凹みはなんとかなりそう。

「裏から押すリペアと比べて精密な施工ができない方法なので、良く見れば僅かな痕跡が残ってしまう可能性がある」

とお伝えしたところ、

「目立っていてどうしても気になるので、少なくとも今よりも改善する可能性があるのであれば」

とのご要望でしたので、早速施工開始です!

心配していたよりも鉄板が素直に動いてくれて、かなり良い状態まで復元することができました (^^)/

もしもプーリング施工をしなければ、修理できる方法は板金塗装。まだ納車から1ヶ月ちょっとという新車で大掛かりな修理は避けたいところだったと思うので、お役に立てて良かったです。

塗装傷の無い小さな凹み、いつの間にかできていた気になる凹み、デントリペア技術で復元できればオリジナル塗装を維持したままお悩みを解決できます。

デントリペア可能かどうかは実際に拝見して確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい。

してて良かった、デントリペア♪

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