BLOG 施工報告など
1.292023
リペアしにくい場所に凹み…

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ ヴェルファイア のオーナー様。
自転車が倒れて助手席ドアの前方に当たってしまったという凹みです。

幸い目立つ塗装傷はありませんが、比較的大きなエクボ状の凹みなので目についてしまいます… (>_<)
助手席ドアの前方、下の方、斜めに凹みの芯。これだけでもなかなかリペア難易度高めですが、さらに凹みの裏には補強の鉄板がある…という厳しい状況 (^^;)
どうしても裏から押すことができないならば表面から引き出す「プーリング」という施工方法ですが、押せるなら押した方が精密に直せるので、できれば押し出す方法で直したいところ。
際どいながらも、薄い工具を使えばどうにかアクセス可能そうだったので早速リペア開始!
映り込む景色が歪まないように精密に修正していきますが、微妙な曲面になっているパネルなので繊細な調整が必要です。


1時間半ほどかかって、無事に施工完了 (‘◇’)ゞ
オーナー様も、どこが凹んでいたか分からないとご満足頂けたご様子。
こうした軽微な凹み、デントリペアで対応できるものであれば、お車を何日も預けたり再塗装する必要なく復元可能です。
デントリペアは凹みの形や凹んだ位置によって施工可否が分かれます。実際に拝見して詳細確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい (^^)
してって良かった、デントリペア♪
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