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助手席前に2打点のヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、レクサス CT200h のオーナー様。

助手席側に飛び石被害とのご相談です。

ルーペで拡大しています

パッと見は1つのヒビに見えますが、良く見てみると隣接した2つのヒビが合わさっています。

それぞれの衝撃点(石が当たって砕けている場所)からは内部面割れと線ヒビも併発していて複雑です (-_-;)

こうした2打点ヒビや複雑な形状のヒビはリペア難易度が高いため、

「ガラス交換ですね」

と言われてしまうことも多いようです。

こちらのオーナー様も他店で見てもらったそうですが、やはり「リペアできません」判定だったそうで当店を探し当てて下さったとのこと。

当店は゛リペア専門店”ですから、こうした複雑な形状のヒビでもリペア対応できるケースが多いです。お困りの際には諦めてしまう前にご相談頂ければと思います (‘◇’)ゞ

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これで大丈夫!

大きな割れ方をしていると残る痕跡も大きくなりますが、隅々まできちんとリペア樹脂を浸透させて硬化させるので強度が高まります。

急な悪化リスクを最小に抑えるのでこのままお乗り頂けますし、この状態なら車検も大丈夫でしょう。

様々な飛び石被害に対応しておりますが、リペアできないケースは長く伸びてしまったヒビ。およその目安は硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズで、これを超えるとリペア不可能なケースが増えます。

放置すると悪化してしまうことも珍しくないので、被害に遭ってしまったらできるだけお早めにご相談下さい (^^)

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