BLOG 施工報告など
3.52023
リアクォーターパネルの鋭い凹み

本日のデントリペアご依頼は、BMW MINI のオーナー様。
トランク側面のパネル、リアクォーターパネルに凹みがあるとのご相談です。

パネル上部、カーブして肩になっている部分に゛コツン”と鋭い凹みが ( ;∀;)
平面部分よりも硬い部位なので、この凹み方はけっこう強い力で当たったものと思われます。
硬い物が当たったようで、良く見ると凹み中心の塗装表面にはえぐれたような塗装傷が数ヵ所ある様子。
デントリペアでは塗装傷は消せませんが、とにかく凹みを戻してできる限り目立たない状態に復元しましょう!
テールレンズを外した穴からツールアクセスできる位置だったので、凹みの裏をしっかり押すことができました。

ツールアクセスはできるものの力を入れにくい場所なので少々手こずりましたが、無事にリペア完了です (‘◇’)ゞ


凹みがきちんと戻りました (^^)/
映り込む光が歪まなくなり、凹みがあったなんてウソのよう。
アップでよーーーーく見ると3カ所の傷が残っているのですが、これが硬い物が当たって押された時にできた塗装表面の゛えぐれ”です。(とは言え、ほぼ分からない状態です)
目立つ凹みがスッキリ解消して良かったです。
小さな凹み、いつの間にかできていた軽微な凹みはデントリペアで対応できれば再塗装をせずに短時間で復元できます。
「気になるし、どうしよう・・・」と思ったら、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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