アルミボンネットの大きな凹み

BLOG 施工報告など

4.12023

本日のデントリペアご依頼は、スバルレガシィアウトバックのオーナー様。

ボンネットのプレスラインが凹んでしまったとのご相談です。

プレスラインが大きく凹んでいます (*_*;

凹み（歪み）の横幅は10cm弱。デントリペアで扱う凹みの中ではかなり大きな部類です。

こちらの車種のボンネットは鉄板ではなくアルミボンネットです。アルミ板は鉄板と性質が異なるのでリペアが難しいと言われており、業者さんによっては「アルミ割り増し料金」があるほどです（当店は割り増しはございません）。

しかも硬いプレスラインがこれだけ深く凹んでいるとなると、大変な施工になること間違いなし… (^^;)

凹みを裏から押せるかどうかツールを差し込んで確認したところ、ツールアクセスは大丈夫！

このレベルの凹みはどこまで歪み無く復元できるかドキドキしますが、いざ施工です。

２時間半の施工で、こうなりました (^^)/

やはりメチャクチャ大変な施工でしたが、

「え？どこだったか分からない…」

とのお言葉を頂き、疲れが吹き飛びます (^-^)

深い凹みだったわりには塗装表面に目立つ傷が無かったのですっかりキレイ。

アルミボンネットは板金修理だとしても大変なようで、「ボンネット交換」と言われてしまうケースもあるとか (*_*)

元の塗装を取ることなく凹みを復元。デントリペアの技術でお役に立てて良かったです。

塗装傷の無い小さな凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。デントリペアで対応できる凹みかどうか、実際に拝見してお伝え致します。

知ってて良かった、デントリペア♪

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