BLOG 施工報告など

ドア後端付近に鋭い凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル WRX S4 のオーナー様。

助手席ドアに凹みがあるとのご相談です。

ドアの真ん中よりも下、後端に近い位置に鋭い凹み「シャープ・デント」です。

デントリペアは裏から専用ルーツで押し出して元の形へ復元していくのですが、

・ツールで凹みの裏を押せるかどうか

・ドア内部の構造との兼ね合い

・凹みを見ながら押せる場所かどうか

など、施工しやすい(キレイに直る)かどうかを左右する要素がたくさんあります。

そしてこの凹みは・・・なかなか難易度高めな位置と凹み方 (-_-;)

それでも゛サイドインパクトビーム”という補強の鉄骨を避けながらなんとか凹みを裏から押せそうなので、リペアできる凹みと判断。早速施工に取りかかります!

こうした゛芯”のある鋭い凹みは、その中心に塗装傷を伴っていることがほとんどなので、凹みを直すと塗装傷が見えるようになることが多いです。

施工時間60分程で終了しました (‘◇’)ゞ

やはり中心部にごく僅かな塗装傷があったので、上の写真でよーく見ると施工後に黒っぽい点のように見えますね。デントリペアで使う専用のLEDライトで照らしてこの程度の塗装傷であれば、自然光の下では目を凝らしてもほぼ見えないレベル。追加でタッチアップなどは必要なさそうな軽微な傷で良かったですね (^^)

仕上がりをご覧になったオーナー様、

「え?どこですか??こんなにキレイに直るんですね・・・」

と、ご満足頂けたご様子 (^^)/

ちょっとタイヘンな位置(直しやすい場所ではない)の凹みでしたが、ご満足頂ける施工ができて良かったです。

 

「どうにも気になる軽微な凹みを何とかしたい」

「塗装に傷は無いから大掛かりな修理はしたくない」

といったニーズには、デントリペアによる修復が最適。

オリジナル塗装を剥がすことなく凹みを直せる方法は他に無いからです。

デントリペアで対応できる凹みかどうか実際に拝見してご説明差し上げますので、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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