BLOG 施工報告など
6.272023
ボンネットに飛び石凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル WRX S4 のオーナー様。
ボンネットの前の方に飛び石が当たったと思われる凹みがあるとのご相談です。

ボンネットにあるエアインテークの斜め前くらい。明らかに飛び石による凹みです ( ;∀;)
飛び石が当たった凹みの特徴は、
●ボンネットやルーフなど上向きの面
●凹み中心部の塗装が欠けたりえぐれたりしている
●凹みのサイズは小さいけれど鋭い芯がある
といった共通点があります。
こうしたケースの鋭い゛芯”の部分は、金属が伸びて硬くなっている(加工硬化と言います)ので、中心部分は完全には戻らず「ポチッ」と痕跡が残ります。
こうしたことをご説明差し上げて、了解を得られれば施工開始となります (‘◇’)ゞ


このボンネットはアルミ製なので硬くてタイヘンでしたが、できるだけ平らな状態に戻しました。
塗装欠けについては、オーナー様ご自身でタッチアップの処置をされるとのこと。芯の部分は凹みが残っていますが、タッチペンで埋まるレベルだと思います。
今回のように芯の痕跡が残るリペアでも、凹みが無くなると映り込む景色が歪まなくなるのでかなり目立たない状態になります。
オーナー様も「凄い!」とお喜びのご様子でした (^^)/
デントリペアで対応できる凹みかどうか、実際に拝見して詳細をお伝え致しますので、軽微な凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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