BLOG 施工報告など
7.32023
ドアパンチ被害で大きな凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル BRZ のオーナー様。
助手席ドアにドアパンチ被害で凹みができているとのご相談です。

これはかなり酷い… ( ;∀;)
ドアが当たったうえグッと押し込んだような凹み方で、縦に5cm超。ドアパンチ被害にしては凹みに横幅があり擦り傷も伴っています。
リペア可能かどうかを判断するため、まずはツールアクセスの可否を確認します。
凹みのほとんどの場所はきちんと押し出せるものの、凹みの一番上1cmくらいの部分は裏に補強の鉄板があり…どう頑張っても押し出せない範囲がありそう (-_-;)
それでも板金塗装せずに直したいというご意向なので、可能な限りチャレンジしてみることに。
いろいろと工夫をしながら施工すること1時間半くらい…


かなり良い状態にできたと思います (^^)/
軽微な塗装傷はあるものの、凹みが無くなったのでほとんど分かりません。
かなり気になるというか落ち込む凹みでしたので、気持ちもラクになりそうですね!
お車の凹みを直す方法の、大まかな判断基準は以下の2つです。
①お車が動いてぶつかったり擦ったりした凹みや塗装剥がれのある凹みは板金塗装orパネル交換
②お車が止まっている状態で何かが当たった、およそ10cm未満の軽微な凹みはデントリペア
上記①の場合はリペアできない(またはデントリペアに向いていない=キレイに直らない)ことが明らかなので、板金塗装による修理をお勧めします。
上記②の場合やヒョウによる凹みにつきましては、デントリペアで対応できる凹みかどうか、実際に拝見・確認して詳細をお伝えしております。
軽微な凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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