BLOG 施工報告など
9.172023
助手席ドア開けたらポールに…

本日のデントリペアご依頼は、スバル レガシイアウトバック のオーナー様。
助手席ドアを開けた際にポールのようなものに当たり凹んでしまったというご相談です。

ドアの中央付近に、6cm程の縦向き凹みです。
クッキリした縦スジの凹みですが、その中でも一番上の部分ががかなり深く凹んでしまっています (>_<)
一番深いところの芯が綺麗に出るかどうか心配な凹み方。そして、平面部分がこれくらい深く凹むと鉄板が延びてしまっていはずなので、それだけ違和感なく整えられるかという難しさもあります。
まずはじめにツールアクセスの確認を行ったところ、凹みの上半分は問題なく裏から押せるのですが、下半分は凹みの裏に補強の骨が張り付けられていてうまく押せない… (-.-)
骨の隙間に差し込むような細いツールでなんとかなりそうですが、ちょっと苦戦しそうな予感 (^^;


1時間程の施工でリペア完了 (^^)/
やはりツールアクセスが難しい下半分に時間がかかりましたが、全体に歪み無く仕上がり、深い芯の部分もキレイに出ました。
こうした凹み、オリジナル塗装をキープしたまま大掛かりな修理をせずに直せるのはデントリペアだけ。塗装傷の無い軽微な凹みや数センチの小さな凹みの修理にピッタリですね!
デントリペアできるかどうかは、凹みと内部構造との兼ね合いで決まります。お写真やメールからでは判断できないため、1つ1つの凹みについて実際に拝見したうえで施工可否判断やお見積りをお伝えしております。
小さな凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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