BLOG 施工報告など
11.52023
塗装傷を伴う鋭い凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ ハリアー のオーナー様。
運転席ドア後ろ寄りの位置に凹みがあるとのご相談です。

ドアハンドルの下の方に、非常に鋭い凹みがあります。硬い物に当たった凹み方で、中心の「凹みの芯」部分には塗装傷も ( ;∀;)
こうした凹み方を「シャープ・デント」と言いますが、リペア後も芯の部分にポチッと小さな窪みが残るケースが多い凹み方です。
どれだけ痕跡が残るか?または痕跡無く仕上げられるのか?については、凹み方の強さや使えるリペア工具の種類・当たり具合等によってケースバイケース。やってみなければ分からない部分ではありますが、できるだけ違和感が少なくなるように施工します (‘◇’)ゞ


1時間少々の施工で、この通り仕上がりました。
痕跡が残るだろうと予想していた「凹みの芯」も、ほぼ残らず平らになりました (^^)/
凹みができた時の小さな塗装傷だけになり、凹んでいたことを知っているオーナー様が凝視しないとどこだったか分からない状態に。
凹みが解消されたことによって映り込む景色の歪みが無くなるので、もう目に付いてしまう事は無さそうですね。
こうした小さな凹みでお悩みでしたら、デントリペアによる修復がオススメ。パテ埋めや再塗装を行うことなく、精密に元の形へ復元していきます。
特殊な技術なので「どんな凹みでも対応できます」とは言えないのですが、塗装傷の無い数センチ程度の小さな凹み修理には最適です。
リペアできるかどうか、実際に拝見して確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。