ドアとボンネットの凹みをリペア

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ アルファード のオーナー様。

助手席ドアとボンネットにそれぞれ凹みがありました。

■助手席ドア■

ドアハンドルの斜め下あたりに、ドアパンチ被害と思われる軽微な凹みです。

こうした凹みはデントリペアの得意分野ですので、ササッと復元してしまいましょう (^^)

 

10分かからず綺麗さっぱり凹みが無くなりました (^^)/

 

■ボンネット■

こちらの方がドアよりもかなり大きく深く、スジ状の「凹みの芯」もあり、ボンネットの端に近いということもあって難易度高めな凹みです (^^;

こうした凹みは裏から押し出さないと綺麗にならない(表面から引き出す「プーリング」ではうまくいかない)のですが、実際にリペアツールを差し込んで確認したところ幸いギリギリでツールアクセス可能と分かったので早速施工開始です。

 

こちらもバッチリです (‘◇’)ゞ

こちらの凹みはさすがに40分くらいかかりました。デントリペアなので、もちろんパテ埋めや再塗装は行っておらず、元の塗装のまま凹みだけ消しています。

 

デントリペアは対応できる凹みと直せない凹みとがあるので実物にて確認が必要ですが、もしデントリペアで直せるならば再塗装を行わなくて済むので、今回のような凹みは店内で少しお待ちいただいている間に復元完了。お車を預けることなくすぐに乗って帰ることができます。

デントリペアで直せる凹みなのかどうかについてはこちらのページ→「この凹み、デントリペアで直る?」もご参照ください。

いつの間にかできていた小さな凹みやドアパンチ被害など、軽微な凹みを直したいと思ったらお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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