スライドドアの凹みをプーリングでリペア

本日のデントリペアご依頼は、三菱 デリカD5 のオーナー様。

スライドドアにドアパンチ被害のような凹みができているとのご相談です。

スライドドアのかなり下の方に3cmほどの凹み。斜め向きに“凹みの芯”があり、けっこう目立つ凹み方です ( ;∀;)

デリカD5のスライドドアの構造上、裏から押し出して直すことは難しそうな位置ですが、凹み方や塗装の状態を見ると表面から引き出す「プーリング」という方法で対応できそう。

プーリングの方法やリスクについてご説明差し上げたうえで、「やりましょう!」とのご意向で施工スタートです。

 

1時間弱の施工ですっかり綺麗に復元できました (^^)/

パテ埋めや再塗装を行わずに、元の塗装を維持したまま凹みだけを消すことができる修復技術はデントリペアだけ。やっぱりこうした塗装傷の無い軽微な凹みの修復にはデントリペアが最適ですね!

デントリペアで対応できる凹みかどうかは外観からでは分からないことも多いので、実際に拝見して凹みの裏側の構造や塗装の状態などを詳しく確認して判断します。

施工費は歪み(修正範囲)の大きさで決まりますので、こちらのページ→「凹みを直す」に掲載の料金表をご参照ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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