ドアハンドル横にエクボ凹み

本日のデントリペアご依頼は、アウディ Q8 e-tron のオーナー様。

運転席ドアのハンドルすぐ近くに凹みができてしまったとのご相談です。

アウターハンドルのすぐ後ろに、かなり深くて目立つ凹み方 (>_<)

中心部(凹みの芯)には、当たった時についた塗装の傷というかエグレのようなものも見られます。

このような凹み方の場合、凹みを直しても中心部の塗装傷はそのまま残ります(デントリペアは塗装を扱わないので)。

そしてこちらの車種はアルミ製。よく「アルミはダメ??」とか「プレス部分は無理なんでしょ?」と聞かれることがあるのですが、アルミでも従来の鉄板でもプレスライン部分でもデントリペアは可能なのでご安心ください。

デントリペアできるかどうかは鉄かアルミかということよりも、きちんとツールアクセスできる場所かどうかという点が重要です。こうした深い凹みや鋭い凹みは表面から引っ張る方法ではきちんと直らないので、なんとしても裏から押したいところ。

特にアルミ製のパネルは鉄よりも硬くて(厚くて)直しにくいので、きちんと力がかけられるかどうかが重要なポイントになります。

今回はドアハンドル近くということで、アウターハンドルを付け外しするためのサービスホールから工具を差し込んでしっかり押すことができました。

 

1時間ほどの施工でリペア完了!

凹みが無くなり中心の塗装傷だけの状態に仕上がりました。凹みが無くなると映り込む景色が歪まなくなるので、多少の塗装傷であれば「知っていて探す」ということをしない限りは目につくこともありません。乗り降りの度に気になっていたストレスからも解放されそうですね (^^)/

こうした小さな凹みを直したいと思ったら、大掛かりな修理をしなくてもデントリペアで解決できるケースも多いです。デントリペアで対応できれば「塗装を剥がして再塗装」ということをしないので、元の塗装のまま比較的短時間で凹みを消すことができます。

デントリペアで直せるかどうかは凹みの位置や凹み方によって左右されるので、ご来店いただき実際に拝見して施工可否確認が必要となります。お写真やお電話からでは施工可否判断やお見積もりができないので、ご予約のうえご来店いただく流れとなります。

「LINE」「お電話」「メール」「お問い合わせフォーム」のどれかでご連絡いただきましたらご案内できる日時をお伝えいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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