バックドアの深い凹み

本日のデントリペアご依頼は、レクサス RX のオーナー様。

バックドアに原因不明の凹みができているとのご相談です。

バックドアの一番下の部分に、かなり強い変形の凹みがあります ( ;∀;)

凹みは上にあるプレスラインにもかかっていて、さらに周囲に小さな凹みもいくつかあります。

凹み方と凹みの位置、どちらの面でもかなり難しいリペアになりそうな予感…

どうやって直していくか悩んだ結果、今回は裏から押し出す方法と、表面から引っ張る「プーリング」という方法と、両方の施工方法を併用してリペアを行いました。

 

かなり難しいリペアでしたが、1時間半ほど格闘してなんとかここまで復元できました。

構造上の問題で「完全に」とはいかない部分もあるのですが、それでもかなり目立たない状態になりました (^^)/

今回のようにパネルの縁に近い位置の凹みはリペアが難しいケースが多く、「リペアできません」というケースもあります。ただ、今回のようになんとか仕上げられるケースもあります。

デントリペアできるのか、できないのか。これは凹み方に加えて裏側の構造や塗装の状態によって決まるので、実際に拝見して確認する必要があります。お写真からの判断はできないので、ご予約のうえご来店いただき詳しく確認を行い、施工可否判断やお見積もりをお伝えしています。

デントリペアについて詳しくは、
こちらのページ→「凹みを直す」
こちらのページ→「デントリペアとは」
こちらのページ→「この凹み、デントリペアで直る?」
もご参照ください。

いつの間にかできていた軽微な凹みやドアパンチ被害など、小さな凹みでお困りでしたらまずはお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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