フロントガラス下部の飛び石ヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、プジョー 308 のオーナー様。

運転席前の下の方、黒い枠に近い場所に飛び石ヒビです (>_<)

ヒビのメインは「パーシャル・ブレイク」と呼ばれる三日月状の内部面割れですが、さらに下方向に3本の線ヒビも伴っています。

今回のように縁に近い位置の飛び石ヒビは「リペアできません」と言われてしまうことも多いようですが、当店では問題なく対応できますのでご安心ください。

 

↑ルーペで拡大しています

リペアにかかる時間は1時間程度。ヒビの隅々までリペア樹脂が浸透したことで黒く見えていた部分(空間だった部分)が無くなり、強度が高まるだけでなく見た目も大幅に改善されました (^^)/

急な悪化リスクが大幅に低減されましたので、このまま通常通りお乗りいただけます。

飛び石ヒビは放置すると悪化してしまうとリペアできなくなってしまうので(=ガラス交換になる)、そうなる前に適切な処置を行うことが重要です。

飛び石ヒビのリペアについて詳しく知りたい場合はこちらのページ→「飛び石ヒビのリペア」もご覧いただければと思います。

当店では、全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできますので、ヒビを発見したらすぐにご連絡ください。

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