ボンネットに手を付いたら・・・

本日のデントリペアご依頼は、マツダ CX-80 のオーナー様。

ボンネットに手を付いて凹ませてしまったとのご相談です。

ボンネット助手席側のプレスライン部分が、確かに凹んでしまっています ( ;∀;)

ボンネットやルーフ、ルーフサイドピラー・・・洗車の際などについ手を付いてしまいがちですが、これらの部位はかなり柔らかいのですぐに凹んでしまいます。

「手を付いたくらいで凹まないでしょ」と思われがちですが、ご依頼としては珍しくありませんのでご注意を。

さて、プレスラインの凹みをきちんと直すには裏から力を入れて押し出す必要があるので、まずはボンネット裏のインシュレーター(防音材)を外してツールで押し出せる位置なのかどうか確認を行います。

〝ツールアクセス良好!”とは言えないものの、なんとか大丈夫そう。早速施工に取り掛かります (‘◇’)ゞ

 

なかなかタイヘンで2時間くらいかかりましたが(汗)、無事にプレスラインが復活。周りの歪みもきちんと整えて、もうここが凹んでいたなんて分かりませんね (^^)/

デントリペアで対応できる凹みであれば、パテ埋めや再塗装を行わないので元の塗装が維持されるうえ、短時間で元通り。

凹みを直接確認しないと直せるかどうか分からないのが難点ではありますが、直せると分かればそのまますぐに施工することも可能です。

いつの間にかできていた軽微な凹みやドアパンチ被害など、数センチの凹みで「大掛かりな修理はちょっと。。。」とお考えでしたらお気軽にご相談ください。こうした凹み直しはデントリペアでの復元がベストな選択です。

知ってて良かった、デントリペア♪

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