リアフェンダーの凹み

本日のデントリペアご依頼は、フォルクスワーゲン ザ・ビートル のオーナー様。

リアフェンダーに凹みができているとのご相談です。

ドアパンチ被害でしょうか。プレスラインが凹んでしまっています ( ;∀;)

ザ・ビートルの特徴ともいえるフェンダー部分に凹みがあるのは気になって仕方ありませんね・・・

この位置、一般的に構造上の問題で裏から押し出すことが難しい（リペアツールのアクセスが悪い）ケースが多いのですが、ザ・ビートルは大丈夫。こちらの車種のリアフェンダーはフロントフェンダーと同じような構造になっているためツールアクセスが容易なので、プレスラインも問題なくリペアできます。

　

１時間弱の施工でこの通り。プレスラインが復活しました (^^)/

デントリペアという修復方法なので、もちろん塗装の塗り直しなどは行っていません。

これで日々のストレスも解消されそうですね！

こうしたちょっとした凹みの修復に最適な“デントリペア”ですが、凹みの位置（裏側の構造）によって対応できるケースと直せないケースとがあります。

リペア可否判断には実物の確認が必要となりますので、店舗にて拝見して詳しくお伝えしております。

いつの間にかできていた軽微な凹み、塗装傷の無い小さな凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪