新車のドアに強烈ドアパンチ

本日のデントリペアご依頼は、日産 セレナ のオーナー様。

納車したばかりのお車にドアパンチ被害で、運転席ドアが凹んでいるとのご相談です。

プレスラインが凹み、その上にも10cm近く凹みが続いています ( ;∀;)

凹みの範囲が広いことで凹みの周囲の鉄板が波打つように歪んでしまっていて、板金塗装かドア交換だと十数万~30万円コースだとのこと。。。新車でこれは悲しすぎる…

でも大丈夫!幸いこの場所は裏から押し出せる位置なので、デントリペアで対応できます!

もちろんパテ埋めや再塗装は行わずに直すので、色ズレの心配やお車の価値が下がってしまう心配もありません。

とはいえ、写真には写っていませんがプレスラインの下にも浅い凹みが続いていてかなり大きな凹みなので、そう簡単に直るわけではありません (-.-)

凹みを直すことに加えて周囲の歪みを取るのに時間がかかり、結局3時間くらいかってしまいました。

 

プレスラインが復活し、上下にあった凹みも戻して、良い状態になりました。

これで乗り降りの度に悲しい気持ちになることもなくなりましたね (^^)/

仕上がりをご確認いただいたオーナー様からは

「100点!」

とご評価いただき、タイヘンだった施工の疲れも吹き飛びました (^-^)

いつの間にかできていた凹みやドアパンチ被害など、〝車が動いてぶつけた凹み”でなければデントリペアで修復できるケースが多いです。

大掛かりな修理に出さなくても、デントリペアで直せたら嬉しいですよね。

デントリペアで直せる凹みかどうか、実際に拝見して確認作業を行いますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

どんな凹みが直せるのか、こちらのページ→「この凹み、デントリペアで直る?」もご参照ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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