クォーターパネルやや深い凹み

本日のデントリペアご依頼は、アウディ A4アバント のオーナー様。

ラゲッジの側面、「リアクォーターパネル」と呼ばれる位置に凹みがあるとのご相談です。

プレスラインにはギリギリで達していないようですが、斜めの”凹みの芯”が分かるやや深めの凹みです (>_<)

プレスラインのすぐ近くが一番深く凹んでいて、そこから上方にもうっすらと歪みが続いている状況。

クォーターパネルは裏からツールで押し出せないケースもあるパネルなので、その場合は表面から引き出す「プーリング」という施工方法でのリペアとなりますが、深めの凹みや芯のある凹みは精度の面から見てもできるだけ裏から押し出したいところです。

確認のためラゲッジルーム横のポケットのような部分を外すと、無事そこからツールで押せることが判明。体勢はややキツイもののラゲッジに半身乗り込みながら、いざリペア!

 

1時間半ほどの施工で無事にリペアが完了し、凹みは全く分からない状態に復元されました (^^)/

キツイ姿勢で作業していたので、私の筋肉痛は確定という感じです…

シャープなプレスラインのすぐそばに深い凹みがあると目立ってしまうので、きちんとリペアできて本当に良かったです。

いつの間にかできていた軽微な凹み、塗装傷の無い小さな凹み、ドアパンチ被害の凹み等はデントリペアでの修復が最適です。デントリペアならパテ埋めや再塗装を行わないので元の塗装が維持され、時間も比較的短時間(場合により数十分~3時間程度)で修復が完了します。

デントリペアで対応できるかどうかは凹みの大きさで決まるものではなく、凹み方や凹みの裏側の構造などによって左右されるものなので、実際に拝見しての確認が必要となります。お問い合わせいただきましたらご来店ご予約可能な日時をお伝えし、ご予約日時にご来店いただき施工可否確認や施工費など詳しくお伝えする流れとなります(ここまではもちろん無料です)。

気になる凹みでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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