曲率の高いフロントガラスに飛び石ヒビ
本日のウィンドウリペアご依頼は、BMW Z4 のオーナー様。
助手席側に飛び石被害とのこと。

助手席側のAピラー寄りに、内部剥離型の面割れと放射状の線ヒビが併発しています (>_<)
全体としては大きなサイズではありませんが、割れ方としてはけっこう激しい部類。
「問題なくリペアできるだろう」と思ったのですが、施工し始めて問題発生 (-.-)
リペア樹脂を圧入する器具を吸盤でフロントガラスへ張り付ける必要があるのですが、こちらのお車の特にAピラーへ向かう両脇の部分はかなり強くカーブしている曲面で、吸盤がくっつかない・・・ (^^;
器具が設置できないと始まらないので、付きそうな場所や角度を探して器具本体はなんとか取付け完了。
と思ったのも束の間、ヒビに樹脂を入れる器具の先端はゴムパッキンのようなものでフロントガラスへ密着させて密閉する構造になっているのですが、これまた曲面がキツくてパッキンがフロントガラスに密着せず、リペア樹脂が漏れてくる…
という困難を乗り越えて、無事にリペア完了しました (‘◇’)ゞ


これで強度が高まり、急な悪化リスクは大幅低減。見た目もだいぶ改善されましたね (^^)/
今回はヒビ自体よりもフロントガラスの形状でタイヘンでした、という話でした。
となると、古いポルシェ911等のかなりカーブが強いフロントガラスの両サイドあたりにヒビが発生するとこれまた大変なんだろうなぁ・・・(^^;
※飛び石ヒビのリペアについて詳しくは、こちらのページ→「飛び石ヒビのリペア」もご参照ください。
フロントガラスの飛び石ヒビは、放置すると悪化してしまいます。悪化する(長く伸びる)とリペアできないので、高額なガラス交換を行うことになります。
全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできますので、発見したらできるだけお早めにご連絡ください。






















この記事へのコメントはありません。